始めました。家庭菜園。
遡ると4月のことになります。
私の住まいのお隣さんが勝手に改築を開始(通常、英国では近隣の住人の許可を得て工事を開始できます)、我が家とお隣を仕切っていたフェンスを換えてしまい、その影響で庭部分が破壊されたのでした。

もともと何の手入れもしておらず、ジャングル状態の庭だったのですが、勝手な破壊に対しては憤りもあり、カウンシルへはきちんと報告。
しかし、この際、庭を思い切って変えてみたい、そうだ憧れだった家庭菜園を始めよう。
英国ではしばらく前から、家庭菜園のブームがあり、アロットメントと呼ばれる国が提供する農地を借りて、農業を始める人が増えています。農地を借りるのも数カ月、数年まちという地区もあるという事でした。しかし、アロットメントは基本的に郊外が多く、水やりに行くのさえ大仕事。 家庭菜園ならいつでも水やり出来るし、毎日植物の成長を見守る事が出来るのです。
ずっとほったらかしていただけあって、落ち葉や、木の実などが腐葉土となっていい土になっている事を期待。
頑張って草木を刈り取り、根を取り除き、石を取り除き、何かの動物の骨?も出てきたりしてなんとか農地らしくできました。タタミ3畳分程度あるでしょうか。

早速、ラディッシュから開始し、順調に成長、近所の猫にトイレにされ、新芽を掘り起こされるというハプニングがありながらも、なんとか美味しいラディッシュが収穫できました。


害虫や、雑草といった自然を敵としない農業を目標に掲げながらも、今回、ロンドンという都会の限られたスペースでの家庭菜園には猫、そしてカタツムリ(結構大量)が大きな脅威になることを学びました。なんとかせねば。
つづく
私の住まいのお隣さんが勝手に改築を開始(通常、英国では近隣の住人の許可を得て工事を開始できます)、我が家とお隣を仕切っていたフェンスを換えてしまい、その影響で庭部分が破壊されたのでした。

もともと何の手入れもしておらず、ジャングル状態の庭だったのですが、勝手な破壊に対しては憤りもあり、カウンシルへはきちんと報告。
しかし、この際、庭を思い切って変えてみたい、そうだ憧れだった家庭菜園を始めよう。
英国ではしばらく前から、家庭菜園のブームがあり、アロットメントと呼ばれる国が提供する農地を借りて、農業を始める人が増えています。農地を借りるのも数カ月、数年まちという地区もあるという事でした。しかし、アロットメントは基本的に郊外が多く、水やりに行くのさえ大仕事。 家庭菜園ならいつでも水やり出来るし、毎日植物の成長を見守る事が出来るのです。
ずっとほったらかしていただけあって、落ち葉や、木の実などが腐葉土となっていい土になっている事を期待。
頑張って草木を刈り取り、根を取り除き、石を取り除き、何かの動物の骨?も出てきたりしてなんとか農地らしくできました。タタミ3畳分程度あるでしょうか。

早速、ラディッシュから開始し、順調に成長、近所の猫にトイレにされ、新芽を掘り起こされるというハプニングがありながらも、なんとか美味しいラディッシュが収穫できました。


害虫や、雑草といった自然を敵としない農業を目標に掲げながらも、今回、ロンドンという都会の限られたスペースでの家庭菜園には猫、そしてカタツムリ(結構大量)が大きな脅威になることを学びました。なんとかせねば。
つづく

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| 農業 | 13:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑