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イギリス季節のハーブ その11 - Shepherd‘s-purse - ナズナ

今回のイギリス季節のハーブはナズナです。
日本でも春の七草としてお粥に入れて食べられますが、西洋でもサラダにして食べる習慣があるということ。

イギリスでナズナはShepherd‘s-purse(羊飼いの財布)と呼ばれます。

ShepherdsPurse.jpg


その鞘の形が、昔の羊飼いが持ち歩いていた小さな革袋の形にに似ているということから、そのような呼び方がされるようです。なので特徴類似説的には羊の財布に良い!
ではなくて、鞘の形がハートや、子宮、膀胱の形に見えてきませんか?

そのように見えると、ナズナの効果を覚えるのは簡単です。
ハートの形と袋状の構造がポイントでしょうか。

ハーブとしての効能は以下のようなものがあげられています。

・頭痛
・心臓と循環器系の問題
・心不全、低血圧、神経性の心臓の問題
・吐血
・月経前症候群、長引く月経、月経痛
・下痢
・血尿
・膀胱感染
・根から上の地上部分が薬剤として使われる。
・鼻血、表皮の火傷、ケガによる出血には直接皮膚にあてがわれる。

ただし、子宮の収縮や月経を促してしまい、流産を引き起こす可能性がある為、妊娠中の使用は勧められていません。
しかし、この副作用が、やはりホメオパシーでは活用される部分でもあります。

ナズナのレメディーはThlaspi Bursa pastorisという素敵な名前がついています。
物質レベルでは出血を促す副作用に注意が必要である一方で、ホメオパシーでは同種的に、止血のために用いることができます。また腎臓結石や膀胱炎など泌尿器系への作用も多くもつレメディーでもあります。

日本でもイギリスでもそこここに生息しているナズナ。この季節に摘んでおいて、乾燥させ、煎じたりMTとして漬け込んだり、気軽にできる植物ですのでお勧めです。






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