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レメディーとは?

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ホメオパシーは症状を起こすものは、反対にその症状を取り去るものにもなるという「同種の法則」が基本原則になっています。コーヒーを飲みすぎると神経が高ぶって眠れなくなりますが、ホメオパシーならその原則に従ってコーヒーから作られたレメディーを摂取することで反対に安らかに眠ることが出来るわけです。

レメディーはすべて自然界の動植物や鉱石から出来ていて、トリカブト、サソリの毒、ヒ素、月の光、毒にんじん…などの少しドキッとするようなものも含まれてますが、それら原物質を高度に希釈して(千倍程度から10の100万乗分の1にまで薄めたもの)小さな砂糖の粒に染み込ませて使用します。レメディーは現在3000種類以上あって、症状に応じて使われます。

西洋医学は病名に対して特定の薬を出しますが、ホメオパシーでは、「ある症状に対し、どのレメディーを使うのか」といった形をとり、一口に頭痛と言ってもそれぞれ原因があるため、使用するレメディーも違ってきます。もし自分でレメディーを決めるのは難しいなと思う時は、プロのホメオパスに相談して、ご自分に必要な物を選んでもらいましょう。
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| ホメオパシー | 17:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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