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第19回JPHMAコングレス海外来賓のご紹介その3

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第19回JPHMAコングレス開催まで、あと2週間となってきました!!
今回は、松の内に開催されるという事で、とてもおめでたいですね💛

最後にご紹介する海外来賓は、JPHMAを長年サポートして下さっている、インド政府AYUSH省CCRH(ホメオパシーリサーチ中央評議会)のDr. R K マンチャンダ長官です。

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今年7月、ロンドンのThe Royal Academy of Medicine(英国王立区協会)で開催された「水科学の新しい展望 -ホメオパシーの証拠?」国際セミナーで、由井学長と再会され、CCRHの最新文献を手渡されていました。

インドでは、A(アーユルヴェーダ)、Y(ヨガ&ナチュロパシー)、U(ユナニ)、S(シッダ)、H(ホメオパシー)に対し、AYUSH省という独立した省が設けられ、政府からの支援を受けています。教育とリサーチ分野で、これらのシステムを垂直的に奨励する為、別々の政策が編成されているそうです。
多数の病院、薬局、教育機関、認定された治療家達は、AYUSHシステムの下におり、独立した研究評議会や機関は、自治権のある組織が設立されてます。
臨床的実践は、保健分野に統合されており、患者達は、自分自身の選択でどの治療を受けるかを自由に選ぶことができます。
インドでは、今後もAYUSHがより重要な役割を果たしていくと期待されているそうです。

Dr.マンチャンダ長官は、JPHMAコングレスでは「インドのホメオパシーにおける研究や国際協力」について最新情報を発表して下さる予定です。

とても楽しみですね♪



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