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サセックス侯爵夫人とホメオパシ―

英国ロイヤルファミリーがホメオパシーを支持しているのはよく知られていますね。

バイオダイナミック農場「ダッチ―・オリジナルズ」でもホメオパシ―を使用していたことで知られるチャールズ皇太子。
その息子のヘンリ―王子と今年結婚したメーガン妃(サセックス侯爵夫人)は昨日、ご懐妊を公式に発表、来年春に出産予定だそうです。おめでとうございます!

ヘンリ―王子と出会う前のメーガン妃の写真は英国新聞社デイリーメールから。
この日はロサンゼルスのホテルでイベントに参加していたメーガン妃ですが、フランスのホメオパシ―会社ボワロン社(BOIRON)のバックと、インフルエンザのレメディ―・オスシロコチニュームを持ってスマイル!

メーガンさん

ヨガが大好きと公言している健康的でポジティブなメーガン妃は、アロマセラピーなどの伝統医療を愛用し、スキンケアもオーガニック。現代のヘルスコンシャスな女性達の憧れの存在です。ホメオパシ―出版の書籍「世界の一流有名人がホメオパシーを選ぶ理由」著者デイナ・ウルマンさんのツイッターやフェイスブックによれば「他のロイヤルファミリーと同様に、メーガン妃はホメオパシーを擁護してきた長い伝統の一員に歓迎されました。」とのことです。

3人目の子供を出産したケイト妃に続いて、メーガン妃にも、ホメオパシーでツルツルマルマルの元気な赤ちゃんを産んで欲しいですね!!

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| ホメオパシー | 20:11 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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由井学長ロンドンでの発表 英国ホメオパシー医学協会(HMA)が大々的に取り上げる!

今年7月21日(土)、ロンドン大学のスクール・オブ・ファーマシーにて開催された

ZENホメオパシーによるホメオパシー的予防 By Torako Yui
スペシャルゲスト:トレバー・ガンとシーラ・ワトコット
UKプレミア上映「真の免疫の探求」


英国ホメオパシー医学協会(HMA)ジャーナル夏号の特集として、このイベントが選ばれました♪

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↑ 表紙も、当日のイベント会場でのデコレーションをモチーフとされたデザインです。

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由井学長の寄稿論説が、今回のジャーナルのメインです!

【概要】

ZENホメオパシーについての導入
身体の免疫獲得について
予防接種の予防原理
発達障害児達の症例
予防接種の必要性
由井学長が発見したインナーチャイルドと病原体の関係についての解説
その解説を裏付ける症例(B型肝炎のキャリアで、めまい、立ち眩み、眩暈)が1回の相談会で見事に改善
本当の予防とは?
まとめ


由井学長の深い洞察、クライアントの魂、心、体を三位一体で治癒に導く姿には学ぶ事ばかりです。

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このイベントは、ニュースのページにも取り上げられました。

由井学長の発表についてのレビュー:

二番目の発表者は、1996年に日本へホメオパシーを本格的にもたらせたTorako Yui。
彼女は、短期間で、日本にホメオパシーの基礎を築き、現在、JPHMAの名誉会長として奉仕している。
彼女は、病原菌における深い洞察を与えるホメオパシー的予防の新しい発見を紹介した。
特定の感情を持つインナーチャイルドが特定の感情を持つ病原菌を引き寄せるという、同種の法則との一致について議論した。例えば、インフルエンザに感染する人は、優秀になりたいと願っているインナーチャイルドを持つ傾向がある。
感染は、クライアントが、自分が優秀でない事を恐れていると認識し、そのままの自分を受け入れる事を学ぶ為に重要である事を説明。免疫をあげる鍵は、ホメオパシーの技術と共に、食に対する認識、インナーチャイルド癒し、霊性向上と共に、自分自身でいる事。
Torakoは更にワクチン予防の原理が、どの様に感染症を慢性状態にするかについて説明した。そして、Thujaのマザーチンクチャーと9つのワクチンレメディーコンビネーション使用を導入した自閉症・ADHD、難治の癲癇、湿疹、インフルエンザ、その他多くの臨床ケースを紹介した。
Torakoは、彼女のZENホメオパシーを進化させ続けており、患者の魂、心、体を三位一体で治療し続けている。

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結びの言葉は以下のように書かかれていました。

ハンスと私(Dr.ナレンドラ)はHMAを代表して、この楽しく、教育的で、最も有効で効力あるイベントに参加した。
このような素晴らしい発表者、昼食、愛、そしてホメオパシーと自然に対する慈悲心に溢れたイベントに参加し、講義を直に聴けたのは、私達にとって心からの喜びだった。


イギリスのホメオパス達も、クライアントの魂、心、体の全てに治癒をもたらす事のできるZENホメオパシーに深い感銘を受けられ、学びたいと仰っていました。

↓↓ 当日の報告は、ホメオパシー新聞からご覧いただけます♪
http://news.jphma.org/2018/07/post-beac.html

由井学長、お疲れ様でした。
ご参加頂きましたCHhomスクーリングご一行様、温かいサポートをありがとうございました!

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| ホメオパシー | 17:30 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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チェモン社最高経営責任者から由井学長へメッセージを頂きました

2018年CHhom海外スクーリングのプログラムの一環として、7月25日(水)にイタリア、ナポリに所在するチェモン社を訪問した報告記事を掲載させて頂きました♪(関連記事:http://rahuk.blog93.fc2.com/blog-entry-262.html

その温かい歓待に対して、由井学長がお礼状を送られたところ、チェモン社最高経営責任者、オーレリオ・ロッコ氏からも
由井学長へメッセージを頂きましたので、ご紹介させて頂きます💛

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親愛なる由井寅子博士さま

貴女からの美しいお礼状を頂き、貴女と貴女の学生、協力者達が、私達の設備で良い時間を過ごされた事を知り、
大変嬉しく思っています。
ホメオパシーが私達に属しているのではなく、私達がホメオパシーに属しています。
ですので、私達の仕事や活動を皆さんと共有できて、私達は大変幸せでした。
貴女の訪問は、この美しい医学、ホメオパシーの知恵を授かる準備の出来ている心や精神が存在するこの世界中に、より良い教育をし、広げたいという私達の願いを高めました。

私は、貴女が日本で活動されている映像を観て、大変大きな関心を持ちました、そして、御社とその活動が如何に美しいかを観て、とてもワクワク興奮しました。
食物や薬用植物を栽培する農場を創造するという貴女のアイディアに大変感銘を受けました。とても関心深いです。
そんな会社をイタリアにも創れたら素晴らしいでしょう。

私は、贈呈頂いた貴女の書籍を読んでいました。
貴女が、書籍に伝導して下さった知識、知恵、倫理、全てに感謝します。
貴女が教える深くて強い道徳的価値観は、私達の活動に対して親切に関心を持って下さった貴女の協力者や学生達に反映されています。どうぞ、私達からの感謝とご挨拶をお伝え下さい。

これは、ホメオパシーの共同体で、私達のドアは、皆様全員に、誠実な求道者達に対し、常にオープンしています。
Torako san、ありがとうございます。
私は、出来だけ早く、特に、貴女が講義や講演をされる時に、日本を訪問できる事を願っています。

改めて、私達への友情に対してお礼を申し上げます。
貴女のご多幸、ご成功、ご健康をお祈りします。
貴女の会社に対しても同じ気持ちを持っています。
どうぞ、私からのお礼とご挨拶をお伝え下さい。

オーレリオ・ロッコ
チェモン社最高経営責任者

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最初に通されたセミナールームでは「チェモン社は、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシーを歓迎します」とお出迎え頂きました。

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チェモン社の歴史について説明するロッコ氏。

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講義と工場見学を終了した後は、アットホームな雰囲気の中、手作りのナポリ料理とイタリアワインを振る舞って頂きました。

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この素晴らしいホメオパシーの絆に対し、由井学長、ロッコ氏、CHhomの皆様、チェモン社の皆様に心より感謝します💛



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| ホメオパシー | 14:27 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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由井学長へ国際自然健康連合(ANH - Intl)から応援メッセージ頂きました!

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「自然と共に、自然に抗う事なく、世界中のサステナブル(持続可能/環境を壊さず利用可能)な自然健康への私達の権利を促進し、守る」 という使命を掲げ、人間として尊い行いをされている国際自然健康連合(Alliance for Natural Health International)より由井学長にメッセージが届きました。


゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

親愛なる由井寅子博士さま

貴女が、お元気にされており、最近のロンドンでの旅を楽しまれた事を願っています。

私は、Dr.ロバート・バーカークとメレニー・オルドリッジに代わり、最近、ロンドンでアサートン卿によって開催された「水科学の新しい展望 - ホメオパシーへの証拠?」イベントで頂きました貴女の書籍への感謝をお伝えする為にお手紙を書いています。
彼らは貴女のストーリーに感動し、志気が高められました。


Life is meant for losing!
贈呈された「人生は負けるためにある」英語版

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更に、

由井学長は、彼らの活動と同じく、食事や環境の指導にも注力しており、自ら農民となり、農業生産法人日本豊受自然農を立ち上げ、人々の健康に寄与すべく「無農薬、無化学肥料、Non-GMO、自家採取の自然の種」をモットーとした自然農を行い、その作物を原料とした、不自然な人工保存料や人工添加物等は一切加えないレトルト食品、飲み物、お菓子から、化粧品製造に至るまでの六次産業を展開している事。
私達人類が健康になる為には、何をすべきか。自然の一部として自然と共に生きる事の大切さを常に人々に伝えている事。
健康な農作物無しに私達が健康になるのは難しく、それ故、ホメオパシーの相談会や教育と同じくらい日本豊受自然農の活動を非常に大切に思っている事。

について、以下のコメントを頂いております。


゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

彼女は、称賛に値する女性です。

彼女の農場は、びっくりするほど素晴らしいです。

私達は、彼女のインスタグラムのフォロワーになりましたから、今後、彼女についてもっと学ぶ事ができるでしょう。

ANH-Intlは、自然過程に抗うのではなく、共に取り組むべきと信じており、農業や医療、全てにおいてサステイナブル(環境を壊さず持続可能にする事)に情熱を持っています。

今後も連絡を保ち、お互いの団体を助け合う事ができる事を願っています。

敬具

メリッサ・スミス
アウトリーチ&通信責任者


゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。


【Alliance for Natural Health International (国際自然健康連合 / ANH-Intl) について】

ウェブサイト:https://anhinternational.org/の和訳

使命:自然と共に、自然に抗う事なく、世界中のサステナブル(持続可能/環境を壊さず利用可能)な自然健康への私達の権利を促進し、守る

ANHIは、世界中のヘルスケアへ自然でサステナブルなアプローチを促進している国際的に活動している非政府団体。
私達のスローガンは「自然を愛し、自然に生きる」
ANH-Intlは、幅広い分野でキャンペーンを行っており、ヘルスケアにおける選択の自由、健康的な食と生活スタイル、健康と回復力管理における微量栄養素とハーブ商品の使用を含む。
私達は、誤解を受ける事、大手食品メーカーに支配されている政府の食事アドバイス、遺伝子組み換え食品の不確かな科学とリスク、予防接種においては情報に基づく選択、そして、飲み水への大量フッ素添加を止める、等のキャンペーンを行っている。私達は、「良い科学」と「良い法律」の独自のアプリケーションを通して私達の使命を達成している。

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● Dr. Robert Verkerk(Dr.ロバート・バーカーク)
(*「水科学の証拠 - ホメオパシーの証拠?」セミナーの発表者の一人でもありました)

Alliance for Natural Health International(国際自然健康連合 / ANH-Intl)創立者

エグゼクティブ&科学ディレクター

農業、環境および健康の持続可能性に関する国際的に高い評価を受けている専門家。インペリアル・カレッジ・ロンドンから修士号と博士号を取得。
インペリアル・ポスト・ドクター・リサーチ・フェローとして、インペリアル・オブ・バイオロジー部門で更に7年間研究を続けている。
2002年、彼は自然と健康の適合性のアプローチを使用してより持続可能な医療システムを推進するために世界的に働く非営利団体となったNatural Health International(国際自然健康)のためのアライアンスを設立。
現在ANH-Intlのエグゼクティブ・アンド・サイエンス・ディレクターであり、ANH-Intlの科学・医療諮問委員会(Dr. Jeanne Drisko、カンザス大学メディカルセンター)と共同議長を務めている。
彼は多くの提携の中で、英国王立学会の地方研究員であり、Naturopathic Medicine(英国)医学部のパトロンであり、Irish Health Stores Associationの科学顧問として働いている。
彼は学術雑誌や会議の議事で約60の論文を執筆し、定期的に雑誌やその他の人気メディアに寄稿している。
彼は、持続可能性に関連する幅広い問題について、熟達した感動的なスピーカーとコミュニケーター。

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆


この素敵な巡り合わせに感謝致します。
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| ホメオパシー | 13:52 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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イタリアのホメオパシー製造社CEMON訪問の思い出

2018年イタリア・英国スクーリングのプログラムでは、ナポリのCEMON(チェモン)社訪問がありました♪

由井学長の「海外スクーリングに参加する学生やホメオパスの皆さんには、カンファレンス参加のみでなく、訪問する国のホメオパシーに直に触れて貰いたい」という思いが通じたのか、
由井学長がローマを訪問する事を知った、チェモン社のGiuseppe Spinelli氏より「Dr. Torako Yuiが、イタリアにいらっしゃるならば、是非、私達を訪問して下さい。」とご招待を頂きました。

チェモン社の最高責任者、Aurelio Rocco(オーレリオ・ロッコ)からは「Dr. Torakoに’皆様を喜んで歓迎します。カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシーに喜んで頂けるように私達は最善を尽くします’とお伝え下さい。」と直々にご連絡も頂いておりました💛

とうとう、チェモン社訪問の7月25日、私達は、ホテルを早朝に出発し、ローマテルミニ駅へ到着!です。

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ここでは、現地のアシスタント無し。初めて団体でイタリア鉄道乗車という事で、少し緊張しながらもプラットフォーム確認!

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ローマ・テルミニ駅から約1時間かけ、ナポリ・アフラゴーラ駅に向かいます。

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到着すると、ロッコ氏、ロッコ氏の個人秘書、日本語通訳の三名がお迎えに来て下さっていました。
そして、大型バスにてチェモン社に到着すると、チェモン社のスタッフ総出でCHhom一行を温かくお出迎え下さいました。
早速、エントランスで全員の記念撮影です。

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先ずは、ミーティングルームに通され、チェモン社の歴史とレメディー製造について説明を頂きました。

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チェモン社は、家族経営の会社で、創立者は、現在の経営陣の母親(Dr. Adele Alma Rodriguez / Dr.アデーレ・アルマ・ロドリグエス)。この方は薬剤師で、ある有名な医師の為にホメオパシーレメディーを調合して以来、ホメオパシーに恋をして、ホメオパシーの道に進まれたそうです。

最初は教育機関として始まり、1970年、Dr. アデーレは、Dr.アントニオ・ネグロ(ホメオパシー博物館運営、ネグロ財団の創始者)と共にチェモン社を設立。現在の経営陣は、このお母様の意志を受け継ぎ、守り、発展させるべく、チェモン社を運営している様子が感じ取られました。

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イタリアの皆様にも日本の状況を紹介すべくホメオパシージャパンと豊受のDVD映像が上映されました。「Fantastic!」という声が上がり、映像が終わると大きな拍手を頂きました。

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その後、製造場を見学させて頂きました。

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レメディー製造室、コルサコブ・ポーテンシー製造室、貯蔵室(約40,000本在庫)、製品製造室(砂糖玉製品と液体製品の二つの製造ライン)、梱包室、品質管理部を説明を受けながら見せて頂きました。

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使用されているファーマコピアはドイツのファーマコピアだそうです。

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見学が終わると、地元のナポリ料理のベジタリアンランチを振る舞って下さいました。セモン社は、社員にベジタリアンフードを提供しているそうです。由井学長とポリシーが似ていて、ここでも意気投合!

「イタリア・日本、両国において、環境・人間・動物に優しいホメオパシーが更に発展しますように、皆様が健康でありますように」とお祈りを捧げ、乾杯が交わされました。

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昼食時の席では、ロッコ氏は、由井学長に「貴女がたったの20年で成し遂げられたことは、大変大きな事ですね。素晴らしいです。」と称賛されていました。

由井学長は、こうして家族の様に温かく歓迎下さったチェモン社の皆様へ涙を浮かべてお礼の辞を述べられていました。

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ロッコ氏は「チェモン社では、ウェビナーでホメオパス達の講義を発信しているのですが、Dr. Yuiには、心のホメオパシーについて是非講義して頂きたい。」と仰っていました。

また、ヨーロッパで起こっているホメオパシーへの攻撃からホメオパス達は、恐怖や怒りの感情が大きくなってしまっている。ホメオパシーは、優れた療法であり、ホメオパス達が忘れてしまった心を取り戻したい、それには由井学長が大きな役割を果たされるだろう、と仰っていました。

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ロッコ氏とお別れをした後、ナポリ・アフラゴーラ駅で電車を待っているプラットフォームで、由井学長は、お兄様が他界されたメッセージが携帯電話に入っている事に気づかれました。

そんな状況の中でも、ローマ・テルミニ駅到着後に予定されていた打ち上げパーティーに参加され、参加者達とスタッフにねぎらいの言葉をかけて下さいました。打ち上げパーティーが終わり、ホテルまでのバスの中でみた夕焼けは、しみじみと美しかったです。

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そして、ホテル到着時、由井学長は、参加者一人一人とハグされ、皆様、感動で涙されていました。

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喜びと悲しみを皆で共有できた、とても美しい一日でした。


<チェモン社訪問に関し、参加者の皆様より寄せられたアンケートの一部をご紹介させて頂きます>

・最後に訪問したCemon社では、実際にレメデイーを作る工程や、それを販売するまでの工程を見学し、その全ての内容について、詳細に説明をしていただきました。ここでは、かなりの規模の大きさで展開されており、国や地域の中にホメオパシーが大きく存在していることを目の当たりにした気がします。また、見学後には食事やお土産まで用意して下さり、心温まるひと時を過ごすことが出来、大変感謝しております。

・ナポリのCemon社での工場見学とおもてなしには大感激でした。こんなにも贅沢で豪華なスクーリングは他にはないのではないかと思いました。Cemon社での体験が一気にスクーリングメンバーの心をひとつにしたように思います。

・何と言ってもハイライトはCemon社の社内見学に参加できた事です。
ナポリの駅に到着した時からCEO Roccoさんが温かい歓迎をして下さり、会社概要の説明、ホメオパシー工場見学等、予期せぬおもてなしが続き、自分自身のイタリア人のイメージを覆す様な素晴らしい歓迎を受けることができました。何よりも家族経営でこれまでホメオパシー製造、販売、また、良質のレメディーを製造する熱意にも感動しました。レメディー製造工程での品質管理も行き届いており、レメディーの作られる工程を一つずつ、見れる事はとても興味深いものでした。昼食も地元のお料理を沢山食することが出来て、身も心も満足する1日でした。
この様な経験が出来たのも、とらこ先生のこれまでのホメオパシー活動をしてこられた故の恩恵であり、また、私達にまで分けていただき、心から感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました。

・セモン社のみなさんは大変フレンドリーで温かく迎えてくださり、とても嬉しかったです。これも、とらこ先生と社員の方との昔からの繋がりがあってこそ実現したツアーとのこと、本当にありがたいことだと思いました。

・私は以前から、どのような過程を得てレメディーが作られているか大変興味があったのですが、今回の旅でレメディーの製造工場(ナポリCemon社)を実際に見学できて、とても貴重な体験をさせていただきました。厳密な管理体制の基づいて、希釈振盪の技術を機械的に丁寧に一つ一つの工程を運用されていました。Cemon社のスタッフ達はとても親切で、私達は大変な歓迎ともてなしを受けました。今回これだけ盛大にもてなされたのは、Cemon社の社長の由井学長への確固たる信頼感があったからこそだと思います。

・イタリアのセモン社では、製造見学もさることながら、すばらしい歓待とすばらしく美味しいランチと歌のプレゼントに感動でした。社長の素晴らしいハートと寅子先生に感謝です。

海を渡ったイタリアで経済よりも人の命を大切にするホメオパシーの会社に出会い受け入れられ、歓迎されたことに驚き、感激しま・した。これもひとえに寅子先生の功績、実績、CHhom、豊受スタッフの皆様のご尽力あってのものだと思います。

・Cemon社の工場見学もとても面白くて夢中で見学していました。レメディーの希釈浸透の仕方が特に面白かったのと、バクテリアの培養しているところも見せてもらいましたが、こんなところまで入って見学していいのかしらと思うくらい社員の方々が丁寧に案内して下さって感激でした。これもとらこ先生の人脈?人徳?があってこそですね。私たち、とても大きな恩恵を受けていると感じました。

・またナポリのCEMON社では、寛大なるおもてなしを受け、本当に感動しました。寅子先生の功績あってこそ、CEMON社を訪れることができ、とても素晴らしい経験でした。ありがとうございました。

・<Cemon社見学>ここでの出来事は一忘れません。マスク、帽子、白衣、靴カバーをしての工場見学。レメディーの製造風景。疑問にひとつひとつ丁寧に答えてくださったり。ホメオパシー製品も安く買えたり、歓迎のランチは食べきれないほどのふるまいだったりお土産もついていたり。。。こんな状況を私たちが経験できるのは由井学長のお人柄と海外で認められるぐらいの活動をされているからだな~と思いました。この恩恵は当たり前の事ではありません。本当に“稀”なこと。有難くて有難くて仕方ありませんでした。

・イタリアのcemon社のいろいろなサプライズ、人びとの心の暖かさ 家族みたいな扱い 、そして、謙虚な姿を見て 感動。最終日に こんな事が 待っているとは...これも 由井先生に対する 大きな信頼があってこその行為だと思います。



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